太陽光発電
太陽光発電のしくみ
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①太陽電池モジュール
太陽の光で電気を作ります。
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②パワーコンディショナー
作った電気は直流なので、家庭で使えるように交流の電気にパワーコンディショナーで変換します。
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③屋内分電盤
発電した電気を使えるように各部屋に送ります。
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④電力メーター
電力会社に売った電気量と、購入した電気量をそれぞれ表示します。
地球環境に貢献
石油は40年で、天然ガスは59年、石炭は225年で枯渇すると言われています。また、それら化石燃料を使う火力発電では、地球温暖化の原因であるCO2を排出します。これらの切り札としてできたのが、太陽光発電です。
余った電気を売ることができます
太陽が出ている時間帯は自家発電した電気を使い、余った電気は電力会社に売却することができます。
逆に太陽が出ていない夜などは今まで通り電力会社から電気を買います。
節電意識が高まります
リモコンに発電量や売電量やCO2削減量などが表示されるので、ご家族みんなで楽しみながら節電できます。
電気代削減
時間帯によって電気料金が変わるプランと組み合わせるとさらにお得
電気代は夜のほうが安いと聞いたことはありませんか?
実は、各電力会社が提供する電気料金プランのなかには時間帯によって電気料金が変わるものもあります。
電力会社によって設定は異なりますが、一般的には日中(7時頃~18時頃)の電気料金が少し割高で、夜間(18時頃~23時頃)、深夜(23時頃~翌7時頃)の電気料金が抑えられているものが多いようです。
日中を太陽光発電で自家発電すると、その時間帯に電力会社から電気を買わずに済むため、割高な昼は自家発電し、割安な夜間や深夜は電力会社から電気を買うことで、今までより一日の電気代を安くすることができます。
太陽光発電商品ラインアップ
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単結晶(高出力用)
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多結晶
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寄棟用
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屋根一体型